前半コメディだったのに暴れん坊の若山富三郎が後半からメソメソし続けて映画自体も変化してしまう。ラストの殴り込みはヤケクソ。マシンガンvs.手榴弾の戦争によって、狭い敵陣が最後には緑のお化け屋敷みたい…
>>続きを読む2作目以降とは作風に溝がある。笑いと暴力との振幅が極端に大きく異様だ。とりわけ激昂した血塗れの若山富三郎がラスボス内田朝雄を罪のない内田の情婦(あるいは若い妻)ともども日本刀で串刺しにして殺す、それ…
>>続きを読む敵も味方もメンツがやたら豪華な若山富三郎のコメディ任侠もの
味方サイドに大木実、鶴田浩二、菅原文太、待田京介、若山富三郎とすげぇメンツだし
更に敵サイドは内田朝雄、天津敏、小松方正、金子信雄と任侠…
★極道の暮らしぶり。
#胸に刺青でさらし巻いてハットってめちゃくちゃお洒落だな
#チンピラ愚連隊以上ヤクザ以下みたいな
#“富崎パラダイス”の映し方、良いねえ
#カツ丼美味しそうに食べるなあ…
若山富三郎はオモロい
お茶の間の人気者って感じ
寅さんや裸の大将に通ずるお茶目さが良いんだ
やってる事はヤクザなんだけど
なんか愛くるしいんだ
内容なんか無いよう
それでいいのだ✨
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