いやはや、なんとも…。
話の展開に深みや奥行きが無さ過ぎて、観ていてもその内容に入り込めない…。
とてもとても浅い造りをした作品。
せいぜい二階建ての建物といった感じ!
題名から地下何階、…
凝った作り風のプチどんでん返しの映画。いろいろ行動に必然性がない。つまり登場人物がなぜそんなことをしなきゃいけないのかの合理性がない。その目的ならずっといい方法があるだろうよと思えるから物語に説得力…
>>続きを読むうーん。渋い映画なんだけど、正直肩透かしを食らった感じ。謎解きが主題じゃなかったからそう感じたのかも。悪くはないんだけどねぇ。いつになったら盛り上がるんだろうと思ってたら、いつの間にかエンディングに…
>>続きを読む序盤でカシウスの正体が明かされる展開だったり
良い意味で古臭い空気だったりと良い部分もあるんだけど
細かい部分の粗さが消してしまってた
詰め込みが多すぎたせいで破裂してしまったみたいな
二重スパイ…
このレビューはネタバレを含みます
リチャード・ギアが非情なスパイというところで、大丈夫?と思わせられながら鑑賞スタート。
やっぱり彼のラスボスに対する復讐の動機がわからない。彼が組織したスパイ集団カシウス7の中に妻子を持ってはいけな…
なんとなくは分かるが明快さとキレのない普通作。
映像的にもどのことなく野暮ったさが感じられるので古い作品と思ったら、視聴後に調べ2011年とのことでそれに驚いてしまった。
主役リチャードギアは切れ…
このレビューはネタバレを含みます
号外/
正直面白くない
のめり込まない
会話で状況を説明しようとしない心掛けは良いんだけど
浅いとこで心理戦やってて
「一点して薄い」
リチャード・ギアが『カシウス』であるという等号…
原題からしてすでにどんでん返しが予想できる作品。というか、どんでん返し頼りで作られているために、なぜここまで「カシウス」を誰も見つけることができなかったのか違和感を感じるほどにいい加減な印象。アイデ…
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