"破天荒"な映画制作をする文字通り映画に魂を捧げた人達の話。日本版レスラーと言いたい、少なくともオチ前までは....
ラストのヤスを演じる平田満の熱演は演出も相まって1秒足りともこの姿を見逃すまい…
「悪い時に映画界入っちゃったよな。人命尊重暴力否定の世の中だもんな。」
「そりゃ死ぬかもしれないよ。でもそれが映画でしょ。」
令和の今から見たらコンプラ意識も薄くずっと自由だったように思える昭和だけ…
初っ端からの映画のセットシーンから引き込まれる。画面に映らなくても舞台裏で奮闘するスタッフもいる、大部屋俳優だっている。共通しているのは映画愛、これぞまさに「キネマの天地」。それらの魅力がすべて詰ま…
>>続きを読む・『侍タイムスリッパー』鑑賞からの流れで
・岡田茂「泣く、笑う、にぎる」を、深作節でテンポ良く体現。これぞ映画!
・松竹系の角川映画で松竹蒲田撮影所の話を東映出身の深作が太秦で撮影
・サドとマゾとメ…
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