蒲田行進曲のネタバレレビュー・内容・結末

『蒲田行進曲』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ハイテンション。みんな元気。
車のデザイン最高。
主題歌に魔法があり、まいっか~みたいな気にさせる。歌いたくなるし。

阿部サダヲの演技って風間杜夫そっくりだ。

この時代で既に、最近は危ないことは…

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本なんかでも「超のつく名作」には、あまり手を伸ばしてこなかったけども…観れば楽しやキネマの天地。

みんなキャラがパキッと立ってて素晴らしい
銀ちゃん晴々としたバカヤロウだね
車の柄もイカれてやがる…

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階段落ちが決まってから面白くなる
前半の銀ちゃん、ヤス、松坂慶子の三角関係のやり取りはあまり面白くなくてダルい感じだけど、ヤスが階段落ちを決意してからの葛藤からが急に面白くなる
オチに救われた。芝居という設定でなきゃ夫婦共々死んでた方が良かった。馬鹿でド屑な夫にも馬鹿すぎる妻にも苛々する。
劇中劇のアクションが凄くてどれも見たくなった。ただ肝心の階段落ちは微妙。
全編が映画の撮影だった、というオチ。
熱量が高いけど銀が最低すぎてノレない

面白い!ただ、ヤスさんが壊れるシーンは、見ていてちょっと疲れた。平田さんは、割と好きな俳優さんだけど、怒鳴るとダミ声が耳につく。
舞台的な仕上がりと、エンディングが、実は全て撮影の中というのも面白か…

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第6回日本アカデミー賞受賞作品。
「階段落ち」で有名な本作だが、見るのは今回が初めてとなる。
小夏の松坂慶子、ヤスの平田満、銀四郎の風間杜夫の3人が凄まじい熱量を放っていて、この映画全体が熱気に包ま…

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・1982年 人情喜劇の名作
監督:深作欣二(ふかさくきんじ)
脚本:つか こうへい
人間模様を描いてるのに時折誰の感情にも共感できない場面が多々あった
でもなんか不思議とみれる感じ
時折演技とか台…

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胸の熱くなる映画。
銀ちゃんがヤスのタバコに火をつけるシーンが特に強く印象に残った。
塩顔の平田満による暑苦しい演技はなんとなくクセになる。
ラストの楽屋落ちも清々しくてナイス。

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自分…

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