初っ端から、サンセットを背景にワンピース姿の浅野温子とあの有名な南佳孝の主題歌から始まるなんて、いきなり心掴まれる。
浅野温子、20歳。キラッキラで眩しい。
ストーリーはありきたりの青春モノだが、…
橋の上や窓から猫をぶん投げ、女を車から突き落とし、牛丼吉野家のバイト中に少年ジャンプを読み、店長に怒られたら逆ギレ。しまいには「このオカマがーー!」と怒鳴り散らす。令和の時代、このフリーダム感が逆に…
>>続きを読む猫みたいなヒロイン像に浅野温子は合わないな
曲がかかってる五郎とのバーの最後のシーンは泣きそうになった、若者応援映画じゃんとなった。だが最後は2人の運命を暗示してもいるようでちゃぶ台返された、なんや…
自宅でYoutubeで鑑賞。公開当時から知ってる作品だが鑑賞は初となります。
超有名なテーマ曲にのせて颯爽と始まりますが、原作を読んだ時に受けた印象とはほど遠いと感じました。片岡義男の小説はもっと…
当時同名の主題歌とともに大ヒットし「若者たちのバイブル」とまで言われた作品。
自分は当時小学生でしたがサビの音楽とともにCMを鮮明に覚えています。
福生の米軍ハウスを舞台にした小説や映画は当時た…
映画が大好きな人たちが作った映画って感じがして大好き。浅野温子が梶芽衣子を思わせるようなかっこ良さがあり。情熱はあるけどややとっ散らかってるような、この時代の角川の良い部分も悪い部分も存分に感じられ…
>>続きを読むNetflixでドラマ「101回目のプロポーズ」を観た流れで、YouTubeに無料であがってたんで鑑賞。
主題歌は有名だったんで知ってたものの、原作も未読。
話は猫みたいな女の子がおじさんと同年…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の猫視点。
白いフォード・ムスタング
走りに行く男のスロー。
子供の父親疑惑のかかった男二人と女の同居。
車内でクラシック、バックミラーにはひまわり。
浅野温子といえば私には「あぶな…
劇場公開日:1981/3/7
キャッチコピー:
いつも若さは刺激的
WANT YOU
サブコピー:
潑剌の青春という、
昔話に決別してはじまる
現代の青春物語
ショルダーコピー:…