『緋牡丹博徒』シリーズ第7作。上州・高崎観音の勧進賭博と、軍の工場による公害問題をめぐって蠢く組長・軍人・工場長それぞれの黒い思惑に、お竜のドスが炸裂!情と悲哀、怨みと怒りがスクリーンに溢れる!
緋…
お竜が菊太郎の死に駆けつけたシーンの長回し、ローアングル固定が良かった。腰から下しか映っていないシーンが、その後の初七日からの乱闘、所長の殺害シーンなどでもあり、なかなか良かった。
特に駆けつけたシ…
序盤の雨の中での殺陣が見事!!めちゃくちゃ格式ある!
せむし男ってセリフで多分それ汐路章さんちゃうか思うたら、やっぱりそうやった笑
喪服姿で立ち回りやるってかっこよすぎるやろ笑笑
鶴田浩二さんの死に…
シリーズ7作目。鶴田浩二がゲストだったのだが最後まで使わないという演出が斬新。監督は前作に引き続き加藤泰が務める。まあ特徴的だこと。陸軍省に現れるお竜。珍しく現代感が出ている。公害問題を裏テーマに置…
>>続きを読む今回も前作と同様に、最後の大乱闘でお竜さんは御髪を振り乱し美しかった!!きっと前作が好評だったのかなー(^。^)
大阪の兄貴!待ってましたー!!
若山富三郎さん持ってきましたねー
まさかあの場面で…
まさになぶり殺し(殺されない)にされる鶴田浩二。
大木実の潔さ。
三郎、男には負けるとわかっていても闘わないといけない時があるんだよ…
軽くしゃべってるけど、鶴田浩二ここにむちゃ心込めたんちゃうやろ…