ファンタジー!未亡人が人間の男に惹かれたから姿消して、それまでの未亡人との交流も夢だと思い込ませてたけど、未亡人のその後の人生がなんか味気なさそうで、最後迎えに来てハッピーエンド風味だけど、だったら…
>>続きを読む『ローラ殺人事件』に続き、主演は美豹のジーン・ティアニー(当時26歳)。
アマプラにけっこう主演作があったので、次は本作をチョイス。
監督は『イヴの総て』『クレオパトラ』のジョゼフ・L・マンキーウィ…
このレビューはネタバレを含みます
いま観ても何も色褪せない感性。
“You must make your own life amongst the living and, whether you meet fair winds or…
ルーシーの意志の強さによって、偏屈でクセの強いグレッグ船長と終始対等な関係性でストーリーが展開していくのが斬新だった。
テンポ感と時間軸の飛ばし方も大胆。とにかく無駄がない。
筋を先行させてハッピ…
なんといっても終わり方が素晴らしい……!
ミルクをこぼすところからのカットの連続がシンプルなのにすごく素敵。
「変わらないもの」であるゴースト(≒家)と「変わるもの」であるルーシー(と、その心)の対…
ジョセフ・L・マンキウィッツ監督作。
アイルランドの女性作家:R・A・ディックによる1945年発表の同名小説を名匠:ジョセフ・L・マンキウィッツ監督が映像化した作品で、1940年代に多くの映画に出…