四兄弟が次々と蒸発していく謎を何故か四男の婚約者と精神科医が探っていく80年代邦画
『震える舌』の野村芳太郎監督だったので期待していたものの、2時間超えなのに突っ込み所満載、詰め込みまくりの闇鍋状…
小林麻美は
やはり可愛かった。こんな映画に出てたんだ。
次々、
失踪(蒸発)する兄弟。次は自分じゃないかと不安に思い家からも出られなくなる弟(小林薫)。
その婚約者が小林麻美。
まあ興味をひく内…
「野獣死すべし」の小林麻美の扱いには失望したが、野村芳太郎監督は、小林の美貌からイングリッド・バーグマンの「白い恐怖」の様なサイコホラーサスペンスに仕上がり、小林麻美の、小林麻美の為の作品で私は好き…
>>続きを読む小林麻美のド派手な衣装が浮きまくっている、暗い日本の田舎サスペンス、ですらないのかもしれないくらい、まとまりのない映画。兄弟の連続蒸発、精神医学、金持ちの令嬢、心霊研究、降霊術、心霊写真、東海村原発…
>>続きを読む2024/1/3 U-NEXT
年末に野村芳太郎監督の「配達されない三通の手紙」を観たので、野村監督つながりで以前から観たかった本作を鑑賞。しかし正月早々に観る映画ではなかったです・・・。未だに心…