脚本家が「苦肉の策」と「開き直り」で書いたのかと思っていたら、原作がありました。
「原案はジュリアン・デュヴィヴィエとアンリ・ジャンソンによる『アンリエットの巴里祭』(1952年)の台本。それをジ…
主役の二人が現実と虚構(劇中劇)を同一視しながら話を進め、最後には作中の映画とおそらく同じ結末になるのが面白かった
作中のセリフでちょくちょく「マイ・フェア・レディ」とか「ティファニーで朝食を」と…
まだ見てなかったオードリーヘップバーン作品
パリを舞台にしたものだと、パリの恋人の方が好きだったかな~🇫🇷
話の設定は面白くて、映画の中で映画脚本家が脚本を考えていて、その映画のシーンが同時進行して…
ちょっと入り込めず置いていかれてる感
映像は素敵なんだけど。
オードリーとジバンシィのドレスが眼福。
寝る時のドレス姿で優雅に登場して
「鳥にカバーするのを忘れたわ」って言うのが何かツボってしま…
まあ今にも至る脚本家のアイディアが劇中劇
で繰り広げられ、というお遊びというか、余裕の一作。
シャレードとパリで二本撮りか❓
豪華ゲストのカメオ出演や豪華挿入歌は凄いが、
会話でもマイフェアレディと…
35作品目
再鑑賞 108作品目
以前、鑑賞した時は全く分からなかったが、再鑑賞してカメオ出演に盛り上がったりと知れば知るほど楽しい映画ではないでしょうか。
しかしながら、現実と空想が行き来する中で…
二重構造のストーリー展開が楽しい大人のドタバタ・ロマンスコメディ。絵画から抜け出したようなヘップバーンの美しさはもとより、パリを舞台にしながら、粋で艶っぽいアメリカを強烈に感じさせるホールデンの魅力…
>>続きを読む脚本執筆に苦しんでいるホールデン。タイピストで雇ったヘプバーンと話を作り上げる。豪華スターはその話、劇中劇に出演する。華やかな作品だが、中身は薄味。ヘプバーン作品の中では、下から二番目(一番は「緑の…
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