大学は出たけれどのネタバレレビュー・内容・結末

『大学は出たけれど』に投稿されたネタバレ・内容・結末

鼻からタバコ吸うところ良いね
『大学は出たけれど(1929)』小津安二郎監督

小津だ。サラリーマンのしゃべり方が、小津だなあ。

女中のしゃべりかけの来るところ、小津だなあ。
サンデー毎日、僕もだ。

元々は70分で、たまたま残っている10分程の映画。それにしては驚く程良くまとまっており最初からこの長さだったんじゃないかと思わせられる出来の良さ。
サイレントでセリフは字幕を入れてある。時代を感じら…

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天宮遥さんの伴奏付きで観た
まるまるなくなってしまった60分のことを思うと笑けてくる、無くなったこと自体が映画みたいで
人生で苦しかったこと楽しかったこと生きていて良かったことすべてを辿っていまその…

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(35mm英字幕/現存11分)
サンデー毎日。
かわいい〜
毎日サンデーしたい
子供と遊んでるところと鼻から煙草吸ってむせてるとこ良い
サンデー毎日
全編観てみたかった

バスターキートンに憧れてるかんじ
この時代のバーいいな、和洋の混ざり方がいい、いきたい

「流行かも知れないが、その化粧少しカフェ──趣味だね」
ここの意味わからないのくやしい、嫌味っぽいけど言いか…

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現存しているのは10分と少しという短さだが、めちゃくちゃ見応えがあって素晴らしい。自分も今は就活中で、面接の前日に観た。この帽子、ぜったい投げるだろと思っていたらやっぱり投げて、分かっていたのに感動…

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