北の螢の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『北の螢』に投稿された感想・評価

北海道の収容所という限られた範囲でのみ繰り広げられる世界の閉塞感と絶対的権力者を演じた仲代達矢の栄枯盛衰。そして彼に振り回される人間達の儚さが五社作品らしいエロスを含みながら描かれている。仲代達矢の…

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3.1

主題歌は好き
情念たっぷりで良い歌だと思う

一方で映画の感想
撮影寒かっただろうな、、、
あの踊りはなんだ?

熊、もっと引きでよくない?
など、、、

あまり本筋とは関係ないところが
気になって…

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2.8

北海道開拓時代、極寒の地での無法状態と、新政府への抵抗など、深いテーマではあるが、白(雪と肌)と赤(血と腰巻)の鮮やかな映像と過激なシーンが印象的。しかし、多くの登場人物が簡単に殺され、ラストの熊の…

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ニシ
2.6
明治初期の北海道開拓史。映像になるとわかりやすい。五社映画のご常連ばかりで安心。
きっと当時はもっともっと酷い環境だっただろうね。。。
岩下志麻の濡れ場はそんなに必要か?😅
わー
3.3
岩下志麻と夏木マリがとてもきれいだった
佐藤浩市がかっこよかった
主題歌は小さいころに聴いたことある
この俳優さん見たことあるなーと思ったら、太陽にほえろの山さんだった!
高田宏治の北海道を舞台にしたオリジナル脚本を五社英雄が監督した。囚人の強制労働による北海道開拓。刑務所長、女郎、囚人たちが織りなす物語。東映・俳優座映画放送製作。
梅田東映にて

明治時代の北海道。
樺戸集治監の初代典獄、北海道開拓の為、強制労働を強いられた囚人達、そこに流れ着いた女達。
筆舌に尽くしがたい歴史が有ったことを改めて感じさせる。
森進一さんの《北の蛍》がこれ程ま…

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つよ
3.0
雪の北海道開拓に囚人たちが使われる。男女の話。
最初は迫力ある演技で引き込まれる場面も。謎ダンスにポカンとした。

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