ドリアン・グレイの肖像のネタバレレビュー・内容・結末

『ドリアン・グレイの肖像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ずっと白黒だろうという先入観があったので絵を見せるときカラーになるのに驚いた。そして変化後の絵のインパクトよ。

原作:オスカー・ワイルド

ヘルムート・バーガー版より良かった。
時代もあってるし。

肖像画を描いたバジルを殺した時と、肖像画にナイフを突き立て自身が果てる時の、ゆらゆらと左右に揺れる豪華なライト…

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有名なドリアン・グレイです。
ワイはこれが初めてで原作も未読です。
ジジィの僻みみたいですが、そもそも若さにあまり魅力や価値を感じないので。

やはりアンジェラ・ランズベリーさん演じるシビルと結婚し…

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1970年の「ドリアン・グレイ 美しき肖像」の方を先に観て、オリジナルの方も視聴。
こちらの方が時系列で、悪魔(というかエジプトのネコの神様?)に魂を売って、自身の犯した不道徳や悪徳を、肖像画に投影…

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老いと罪を請け負う肖像画

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📍あらすじ
1886年ロンドン、画家のバジル(ローウェル・ギルモア)は美しい青年ドリアン・…

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絵がどう変わってるのか
なかなか出てこなくて気になる

バジルを刺すシーンからの展開が面白い
最後も良かった

原作は知らないけど
主人公独特の雰囲気でミステリアスで
良かった

1945年(アメリカ)、1972年(イタリア)、2009年(イギリス)と3作品ある中の1番古いアメリカのやつ。白黒。

何年経っても若く美しいままのドリアン・グレイが、自分の代わりに歳を取り、魂の醜…

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がっかり
70年のドリアングレイより原作に近いかと思いきや割とオリジナルで物足りない
ヘンリーはいっぱい喋っている、それはいいけど
耽美っぽいドリアングレイが見たいよ……
シビル見放すのが早すぎ
さ…

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ヘンリー卿の快楽主義者としての言葉は、確かに魅惑的なものが多いんだよな。

「若いうちに欲望のままに生きるべきだ」

美しいうちに得ることのできる快楽を求めなさいという主張はどこか納得できるし、甘美…

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1886年。ロンドン。
画家バジルによるドリアン・グレイの肖像画は、若く美しいドリアンの姿が生き生きと描かれている。
自らは永遠の若さを保ち、肖像画が年老いることを願い求めるドリアン。その為なら、魂…

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