プルトニウムを盗んで原爆を作る。ふざけた設定なのに妙な説得力がある。対象の曖昧な漠然とした怒りのエネルギー。不死身の菅原文太。放射線を浴びて抜けていく長髪を毟りながら威風堂々と街を歩くジュリーはやは…
>>続きを読む「何故、原爆を作ったのか分からない」
だと、、??
プルトニウムを原発から盗んだ主人公。
借金したり、自身も被爆しながら、原子爆弾を作り上げる。
結果的に愛猫も事故で死んでしまう。
ここまで来る…
昭和の熱気が伝わるこってり映画。
無気力そうな理科教師がプルトニウム強奪して原爆作って、その目的は??という話。
原爆作る過程に結構時間をかけてて、興味深く見れた。本当はアパートの1室で出来るものじ…
総合して 良い映画だったと言わざるおえない満足だった!
長らく観ていなかったシリーズ鑑賞。
見初めて、よくある70年代の邦画かなぁ
と進むに連れて、沢田研二や菅原文太や池上季実小のキャラの魅力さ…
原子爆弾を使って望みを叶えていくというのが斬新で面白かった。
原子爆弾を作る過程も凄くリアリティがあって良かった。
カメラワークや音楽が秀逸で、79年作とは思えないオシャレな完成度だった。
かなり激…
すごく良い!めっちゃ好きな感じでした。
世界には原爆を持つ国が8つある。だからおれの名前は「9番」。
どこかタクシードライバーとかキングオブコメディに似た内容。けどコメディ感を足すことでちゃんと主…
(C)1979 東宝/フィルムリンク・インターナショナル