日々に対して退屈を感じている男が原爆を作ることをきっかけとして、人との繋がりを得て、自らの落としどころを見出していく物語だと感じた。
沢田研二と菅原文太のラストシーンでのやり取りの一つ一つが全身全霊…
城戸誠?セーラージュピターとほぼ同じ名前だ…。さあ行くぞ9番のとこ、菅原文太のベストアクトなのでは。ゾンビすぎるけど。全体的に沢田研二の気だるい狂気?とラジオの人たちの温度感もすごく良かった。曲もめ…
>>続きを読む記録。
観たかったのにずっと劇場での機会を逃してたうちのひとつ。
面白いというか、もう二度と作れないと思わせる。ストーリーやロケ、キャスティングなど
ジュリーと文ちゃんの相反する魅力が溢れるととも…
リバイバル上映にて初鑑賞。
懐古趣味はない方ではありますが、70年代80年代の日本映画は元気があって大変に宜しい😊笑
1979年公開ということは1971年に「非核三原則」を打ち出した後に作られた映…
心はずむ ラララ 科学の子♪(鉄腕アトム)の歌詞は谷川俊太郎によるもの。
事件なんぞ何もなかったかのようにシラケてゆるい日常が続いている「日本の今」に、かつて事件があったことを、そして、今なお事件…
(C)1979 東宝/フィルムリンク・インターナショナル