バート・ランカスターの先住民ぶりが驚くほど違和感なくてビックリなんだけど、戦士としてではなく家庭を選ぶというある意味地味なテーマが表現しきれてない印象。
それにしても、農耕は白人文化、ってちょっと乱…
ロバート・アルドリッチ監督作。
アメリカの作家:ポール・ウェルマンによる1936年発表の小説「Broncho Apache」を原作としたロバート・アルドリッチ監督の西部劇です。
白人入植者に投降…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
白人や、自身を陥れた酋長サントス(Paul Guilfoyle)への憎悪と復讐に囚われていたアパッチの戦士マサイ(Burt Lancaster)。人質と…
西部劇作家ポール・ウェルマンの「Broncho Apache」をロバート・アルドリッチ監督が映画化。
バート・ランカスターがアパッチ族の戦士を演じた異色劇。
原題:Apache
(1954、1時間2…
2025年05月16日BS101NHKBS。
監督、名匠アルドリッチ。
主演、ランカスター。
1886年アパッチの族長ジェロニモはアメリカ合衆国に降伏した。
青年マサイだけはそれを拒み、脱走を図…
223作品目
再鑑賞132作品目
先住民役がバート・ランカスターと白人であるが、インディアン側の視点の映画である事は、時とても画期的であったと思います。
まぁ、白人が寛容でインディアンも、白人寄り。…
アメリカ人が原住民を居留置送りにしていた時代、アパッチ族のマサイは間一髪で脱出することに成功。
そして元の地へ帰ろうとするが、追手がマサイを付け狙っていく。
監督がロバート・アルドリッチで主演がバ…
【配役に違和感アリ】
主人公のバート・ランカスターがどう見ても生粋のインディアンには見えなかった。
その点を除けばインディアン目線の珍しい作品。
西部劇はそこそこ観るけど、ネイティブ、インディアンっ…