ビヨンド・サイレンスの作品情報・感想・評価

『ビヨンド・サイレンス』に投稿された感想・評価

イシ
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ご両親…ヘタレさんにみえた
脚本がよくないとキャラクターの謎行動が増えるよ~

娘に説明セリフをしゃべらせるより手話に字幕つけるのでええんちゃうんかなあと思った

「静けさ(沈黙)の向こう側」にある幸せ

コーダ(Children of Deaf Adults)の直面する無理解や苦労。苦労を苦労とは感じさせないのは少女の性格ゆえだろう。だから最後の親子愛的な幸…

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4.0

どの生き方も素敵
ずっとCODAが脳裏にちらついたんだけど、こっちの作品の方が早いのね
手話ができるって外国語を話せるみたいなものだからすごくかっこいい、覚えた経緯がどうであれ

劇中の音楽が好きだ…

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travis
4.0

2001年鑑賞時の感想。
とても優しさに溢れた作品。
女性監督らしい雰囲気が漂い、それでいてベタついたいやらしさのない秀作に仕上がっていると思う。
少女時代の子役は可愛いが、18歳を演じたシルヴィー…

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手話と口話。ろうと音楽。両者に横たわる高い壁。思春期の娘はろうの両親に反抗するかのようにクラリネット奏者を目指す。身体的にも既存の壁が音楽が継ぎ足していく。そんなろうの両親と娘の物語。

身体的な不…

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4.2
大好きな映画!クラリネットの音が大好きになりました!いつかクラリネットを習うのが夢になりました。繰り返し観たいけど、DVDが廃盤なのが、悲しいです。
3.9
両親と映画館で
記憶がうっすらだけど隣で泣く母の顔だけ覚えてる
音楽の道を志す娘に手話で(私はお前を失ってしまったのか)と問いかける音を認識できない父親。娘の成長物語であると同時に子離れが迫るろう者の親父の物語でもある。
Tassu
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特に優れた作品であるとは思わないけれど、いくつかのシーンが記憶に残っている

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