こだま号での身代金の受け渡しシーンをはじめ、見どころはたくさんありますが、個人的には、前半の権藤金吾邸でのやりとりが、まるで舞台を見てるような臨場感、権藤金吾を演じた三船敏郎の心情がピリピリ伝わる緊…
>>続きを読む新幹線シーンで色々な映画を思い出した。
黄金町のダンスホール&大衆食堂みたいな場所のガラス窓に書かれているメニュー表記が
日本語and英語and韓国語で、このシーンを見れただけでも個人的に大感動。…
踊る〜の劇場版のワンシーンで「天国と地獄だ」ってスミレさんが言ってたから見た。踊るシリーズは黒澤ネタがちょこちょこある。
英題high and lowなのがすべて。模倣犯を生んだってのも納得の社会…
なぜタイトルが天国と地獄なのかと映画を見ている途中に思っていたけれど最後の方でやっとその意味が理解できるのゾクゾク。今まで何度もいろんな映画で犯人と面会室で対話するシーンを見てきたけど、いろんな映画…
>>続きを読む粋でおしゃれでかっこいい名シーンの数々。画を見る喜びに溢れていた。格差の描き方が今見ても新鮮。丘の上に建つ豪邸を、どうやったらあんなにいやらしく撮れるんだろう。
ひとつ惜しい点をあげるとすると、主…
面白井健三。出ました面白井健三です。
皆んなで電話取り囲むシーン、香川京子が絶対聞こえてへんやろって思う場所に耳近づけてんの面白かった。
キャラとの適正距離をちゃんととってるのと、一瞬イラってくるよ…
©1963 TOHO CO.,LTD.
