若造(アントワーヌ・ドワネル)はレコード店を辞め、入隊していました。不適格で除隊!するところから始まります。
そもそもあんなに前髪を常にはらりはらりさせていては軍務に服せません。邪魔でしょうがない…
『大人は判ってくれない』から続く「アントワーヌ・ドワネルの冒険」シリーズ三作目。トリュフォー初のアカデミー外国語映画賞にノミネートされた作品であり、全米映画批評家協会賞では監督賞を受賞した。
失恋…
兵役を終えたその足で売春宿に駆け込む、この速度とロングショットが素晴らしい。ホテルも一瞬でクビになり、ヘボ探偵として奮闘する紛れもない労働の映画。兵→無職→ホテルマン→探偵と30分で4回服(職)を替…
>>続きを読む相変わらず根無し草のようなアントワーヌ・ドワネル。前作を引きずって軍隊に入隊したのかと思ったら違うのか?クリスティーヌって新たな恋人へ手紙を送りまくって、返してもらえなかったって言ってるから、関係な…
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