羽仁進監督作品は初めて観たので、どんな持ち味がある監督なのか分からないが、完全に寺山修司一色だった。宇野亜喜良によるポスターやら沢渡朔によるスチールやら、意外にも豪華だが、全体的にあまり突出したもの…
>>続きを読むかなり良い
環境音やBGM、役者が口ずさむ歌、などが常にいきなり流れてきそうな気配がずっとある ラジオのダイヤルでもひねるような感じで
ていうかエヴァ エヴァっぽい
キャベツを剥くと芯が出る 玉葱を…
シュンの鬱屈した表情と、
女の子と遊ぶところとかポッケからピロピロの風船?かなんか出てくるとことかの気持ち悪さと優しさが混在してる感じ、
天狗のお面と相槌レコードのとこが好きやった。
ATG作品?…
ただ一点においてのみカメラの後ろの大人達が躍起になっている。いたいけなこの主人公を大人にしてはならぬ、ということにだ。物語は青く美しく終わらねばならぬ。そしてそれは叶った。だからなんだ。何も言えぬ。…
>>続きを読む初恋は地獄なのです。
ばりな映画。まぁ時として恋も地獄。
完全ジャケ惚れと
寺山さん脚本できになり鑑賞!
先日の連休の中でみた映画で
1番微妙だった...
夜中に気を失いそうになった..
寺山さん…
刹那の青春と愛を描いた羽仁進監督の名作。
同年のカンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭特別招待作品。
独立プロを積極的に支援し、予算を折半して名作を世に送り出してきたATGの「一千万円映画」の…
羽仁進を『恋の大冒険』しか観ていない異常事態はいかがと思い流石に観たが,なんてーかまあATGのうちの割と上の方にある映画の一つって感じで終わり.『ゆけゆけ二度目の処女』の翌日に観たから,割とあの時代…
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