ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃』に投稿された感想・評価

3.0

怪獣がいない現実世界を描く異色怪獣映画。ゴジラやミニラは救世主あるいは友だちとして一郎少年の夢物語の中に存在する。現実世界では、一郎少年の目線を通した子ども社会の生き辛さを語るが、鍵っ子問題等大人の…

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3.5

昭和ゴジラ10本目!一郎少年の成長が目覚ましく、また中々にサイケデリックな一本!かなり異色な雰囲気が漂うも、一郎少年とミニラが大変可愛いのでオールオッケー!5000万円を強奪したグラサンの犯人がCo…

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3.8

懐かしかった!子ども時代に見たこの映画、怪獣島の場面は覚えていることが多かったのだが、人間世界の強盗事件などは、全く覚えていなかった。しかし、リアル場面と空想場面が、上手にリンクしていて、これはこれ…

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小さい頃おじさんに見せてもらってゴジラシリーズで1番好きだった作品
思い出補正アリ
take
2.9
昭和シリーズ10作目。この作品の怪獣たちは主人公の少年の夢に出てくる想像上の存在。ミニラが喋ったり人間サイズから巨大化したり、かなり子供向け。またゴジラのスパルタ育児が見られるぞ。

ガバラとの戦闘以外はほぼ『ゴジラの息子』・『南海の大決戦』からの流用。

ドラマパートはよく作り込まれていて楽しめたが、犯人パートは何故5000万を盗んだのか等々の目的が不明で相変わらず描写不足な点…

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4.0

川崎が舞台。
光化学スモッグ、鍵っ子など時世を感じる。

主人公のイチコーは、いじめっこのガバラにやられがち。戦っても勝てないと諦めている。

眠ると夢のなかで怪獣島に行くことができる。
そこでミニ…

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過去鑑賞

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