「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で知られるラース・フォン・トリアー監督による「機会の土地-アメリカ」三部作の一作目。
主演はニコール・キッドマン。
線を引いただけの簡素なセットで撮影されていることが…
「他者が罪を犯したとき、自分が同様の罪を犯したときと同じように罰を与えないのは傲慢だ」というギャングの父の言葉。一瞬、一理あるかも、と思ってしまったが、冷静に考えればこれは完全にギャングの論理であり…
>>続きを読むまるで舞台のセットのような室内空間で繰り広げられる寓話的サスペンス。
トリアーらしい胸糞な作品で、倫理観がスパイクしたような内容。
これは映画の話だとわかってるから胸糞でも割り切って観ることがで…
「本能に従うことを許せば何も覚えない」
ずーーーっと観たかった映画!!
いつのまにかU-NEXTにきてた。
長いけどとにかく面白い!!大満足!!!!
ダンサーインザダークと同じ監督なの知らなかった…
あまりにも胸糞すぎて前半〜中盤は止めながら見ていた。福田村事件みたいな感じか嫌な気分だな〜と思っていたらラストで爽快。パパと娘の会話のシーンでパパの目線があまりにも「親」で好きだった。
爽快だけど、…