公開時、見逃していたため、再上映で初鑑賞。
[あらすじ]
ある出来事によって、意識を失い、目を覚ましたエヴァ初号機パイロット・碇シンジ。しかし、そこは、14年後の世界だった。
人類を襲った未曾…
「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q」
※初鑑賞ではないですが久々に映画館に行けたので書きました。
ストーリー 3.6/5
演出 4.8/5
音楽 4.6/5
【感想】
☆新劇場版:破から14年の…
完全新ストーリーとなった〝Q〟‼︎
前作のラストからどうなるのかと考えていたら、まさかの14年後が舞台。
でも考えてみればTV放送開始が1995年で、物語の舞台は少し未来の2015年ということだった…
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」初視聴。制作年代が違うので、映像技術進化してる。
シンジのあの感じにだいぶイライラしてしまった。そして、ここで終わりかぁ。
って、破でやってた次回予告、全然無いじゃ…
とにかく、わかりくっ!っていう感想がまず最初に来ました。
急に前作の14年後の話になっていて、新しい単語も頻繁に飛び交うので終始置いてきぼりに。映画館で見た当時の感想は「ヱヴァ、終わったな」でした…
最初から最後まで全くの新作。
視聴者は、14年後にエヴァから目覚めた碇シンジ君と同様に全く世界やストーリーが理解できず置いてきぼりにされる。
鑑賞後、ネタバレサイトを色々閲覧してようやく理解できた。…
うまくまとまってるようには思えないけど、それは一旦おいといて。シンジがとにかく不憫で可哀想だ…助けた綾波がその時のことを知らないこともだけど、ミサトさんがかなり変わった感じが見てて悲しい。(破のラス…
>>続きを読む予告編にもあった登山も無い。
まるで旧劇場版に戻ったかのような演出の数々。
結構、酷評も多かったが、個人的には嫌いじゃない。
何だかんだ冒頭のアクション、
ラストの宇多田ヒカルのEDを背景に歩いて…
なんも説明してくれないから考えるのをやめたら逆にあっという間に見終えた。
序盤、パラレルワールドになったかと思ったら14年経っていたらしい。かつての綾波を助ける為にとした行為はニアサードインパクト…