風の歌を聴けのネタバレレビュー・内容・結末

『風の歌を聴け』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作読了
原作は村上春樹の小説なので自分の想像と違うところ小説と違うところを探してしまっていた。原作との本作で異なる点は何点かあるのだが、この映画の素晴らしいところは鼠が創作しているのが映画だと言う…

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全くはまらなかった、どうしよう
村上春樹を読んだことがないのでよく分からないが、村上春樹の世界観が一番表れている作品だそう。でもあまりにも小説すぎて映画としては楽しめなかった。

若い頃の小林薫良いな。かなり僕っぽい。
小指のない女の子も村上春樹作品の女の子のイメージに近い。

全体的にけっこう村上春樹作品の雰囲気が出ていてよかった、ゴダール的な技法もよかった。不要なところも…

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原作を読んだので観ました。
わたしもジェイズバー行きたいんですけども。。。🍸
こういうの観て毎度思うけどこの時代の20代の貫禄なんなん??今の20代が子供っぽすぎるんかな。。。
小説だから良かったんじゃないのかと思った。音楽が好きじゃなかった。

 この映画、そして原作の根幹たるテーマは「風」と「レーゾン・デートゥル(存在理由)」であるのではないかと僕は思う。
 鼠は映画にレーゾン・デートゥルを持っていた(原作では小説)。左手が4本しかない女…

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長いレビューになる。結論だけ言えば見るんじゃなかった。

まず最初にビックリすること。本当にピーナツの殻が敷き詰められている。確かに小説の中に、あまりにもやる事ないのでビールを山ほど飲み、ピーナッツ…

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村上春樹の処女作、「風の声を聴け」の実写化。とにかく文体が軽快でお洒落でかっこいいので大好きな一冊。



バー、ビール、海、車、山、女…というリアルなものや、電話ボックス、ピンボール、機動隊、レ…

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1979年に発表された村上春樹の小説「風の歌を聴け」の映画化作品。
とはいえ、原作と映画には異なる部分が幾つもあった。
原作では鼠は小説を書いてるけど、映画での鼠は映画を作っている。しかも8ミリ?!…

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鼠はヒカシュー巻上公一 SF ジェイ 中国人 僕は小林薫 レーゾン‐デートル(存在理由または存在価)

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