カットが変わる毎に次から次へと舞台が移り変わる気持ちよさ。ストーリーの流れはよくある半生回顧系映画で1本道なのにこのトリップ感はまさにアニメーション表現という感じだし、よくこんな脚本と見せ方を思いつ…
>>続きを読むパプリカよりもわかりやすかった
現実(現代)と虚構(映画の役)を織り交せて
話が進んでいるのがめちゃくちゃ今敏
あの鍵は「演じる」ことへの原動力であり
役の中でも「鍵の君」を追いかけることで、
現実…
なんか、疲れる。
でもやっぱ今敏の映画は走る姿がいいなあ
一目惚れした男を一途に追い続けるのは素敵だけど、なんかイマイチハマらなかった。
終盤の雪の中を歩く千代子の構図は何かの映画で見た気がするけど…
伝説の女優、藤原千代子は全盛期にも関わらず引退して以来30年、姿を現す事はなきった。しかしそんな千代子の大のファンであった立花のインタビューを受けるという事で喜び勇んで千代子の元へ駆けつけるのだった…
>>続きを読む(C)2001 千年女優製作委員会