ジェシー・ジェームズという富裕層から金品を盗み、貧困層に分け与える大物に憧れたボブが、いつの日かその憧れを越えたいと願い、彼を暗殺する。
結果彼はジェームズよりも短い生涯と、惨めな最期を迎えておわる…
そこまで期待度は高くなかったけれど、上質な映画でとても好きだった。
人々から英雄視されるジェシーと、ジェシーに憧れていたボブ。
この二人の、関係性の変化がとても面白かった。
ジェシーと話せただけで…
悲しい音楽に涙が出る。後半の緊張感の中で過ごす時間、疑いながらももうおしまいというような疲れたジェシーをプラピが悲しい眼差しで演じる。ケイシーアフレックの憧れながらも受け入れられない苛立ちや悲しみか…
>>続きを読む初っ端から、この男がジェシーを殺すんだろうなっていうのはわかるように(?)なっていたから、何を見る映画なんだろうなと思ってたけど、悪い奴を殺したはずなのに名声を得られることなく、逆に世の中に恨まれて…
>>続きを読む"ジェシー・ジェームズ"って南北戦争の時代に実際にいた強盗や殺人を犯してた人なのね。作品は長いんだけど、描写より説明が多くて、しかもほぼ仲間割れみたいなとこから始まるもんだから、スッカリ置いてけぼり…
>>続きを読む西部開拓期の有名な無法者に憧れそのもとへと近づいた青年が彼を裏切るまでの顛末。焦点の当て方は面白いものの話が絞り切れていない印象強し。特にボブがジェシーを撃ってからの後日談はもっと手短に済ますべきだ…
>>続きを読むうーん、やっぱり時代なんだろうか。
なんとも言えない。
そもそもジェシー・ジェイムズの存在を知らなくてこの映画で初めて知ったけど
ジェシーを庇う人達の多さに違和感を感じてネットで調べてみた。
どうや…
長くて途中ウトウトしてもう一度初めから観直し!
美しい広大な景色と音楽。
民衆に対する義賊的な場面は出てこず?
ジェシーが悲しい目をしながら容赦なくやる。
いつ殺されるか分からない状況に気が休まる時…
ブラピとアフレックの演技が良かった。ブラピはイカれた芝居がたまらない。アフレックは小心者のくせに悪ぶった観ててイライラする感じが地ぽい(笑)。
ジェシーの暗殺を再現する芝居を800回もやったとかク…