とても不思議な映画だった。町山さん解説を聞いて、アメリカではこんな時代やこんな考え、そしてそれらを反映したたくさんの映画があったのか、と初めて知った。
本作では、3人の男女が友情とも愛情とも一区切…
自分も町山さんU・F・Oより。
深くまで意図されている事やその時代背景をも加味してみる映画というのもオツなものですね〜。
映画としては上記のバックボーンを知らなければそこまで楽しめなかったかも…
いろんな生き様があるからいいんですが、主人公のマーゴット・キダーが魅力ある女性に見えなかったので、2人の男が振り回される様が、なんだか不思議に感じたのです。「スーパーマン」の時のほうがかわいかった様…
>>続きを読む町山さんセレクション。
一夫多妻ならぬ二夫一妻の、不思議な人間模様。
結婚とか、世の中のしきたりに縛られることなく自由に愛し合えばエエんとちゃうのん、という考え方には共感できるところもあります。…
町山智弘プレゼンツの激レア作品。
男二人、女一人のラブコメ。最後まで三人で同居するかと思ったら、途中から片方と結婚して娘も作る。
冷めた目で見れば、ケツの軽い女をめぐる寛容な男達の話なので、そんなに…
この映画は日本で公開されず、DVDにもなっておらず、テレビで一回放送されただけだそうです。町山智弘さんの「VIDEOSHOP UFO」で放送されたものを観ました。
映画は、NYの映画館の客席を映し…
町山智浩さん推薦映画。
日本で全く知られていないが彼は大好きな作品とのこと。
《ボブとキャロルとテッドとアリス》はスワッピング 夫婦交換の話。これは《突然炎のごとく》のように2♂1♀の話。
《冒…
ビーチ
ユダヤ系の高校教師ウィリーとイタリア系のカメラマンであるフィル
ニューヨークの映画館で知り合った2人は、ジャネットと出会い、その後3人で映画へ行くことに……
1970年から80年までの3…
ジャネットが去って感情の行き場がなく浜辺で互いに罵り合いながら取っ組み合いをする場面〜「のちにふたりは結婚し子供をもうけありきたりな人生を送った」というナレーションのなかニューヨークの夜の街を歩いて…
>>続きを読む自由を自認するほど縛られてやっぱり結婚のしがらみから逃れられないマザースキー、やっぱり好きだ。マーゴットキダーとマイケルオントキーンを迎え入れたレイシャーキーがハッパをキメてあそこ歩いてるのナタリー…
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