緋色の街/スカーレット・ストリートのネタバレレビュー・内容・結末

『緋色の街/スカーレット・ストリート』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「"彼は好人間 それだけは確か"」

濱口竜介「他なる映画と」に出てきたので鑑賞。
濱口竜介による解説を読んでからの鑑賞になったので、なにが起こるかはおおよそ検討がつきながらみていたけれど、それでも…

>>続きを読む
彼は好人物、それだけは確か

光の明滅、止むことのない心拍と幻聴

緊張感を生みだす被写体

前半は、日本ドラマでも端折られるくらいどうでもいい男女の駆け引きが続いて、こんな作品がなぜこんな評価高いのかと不思議だったが後半からラストにかけて怒涛の展開がある。伏線が細かく張り巡らされて面白い!…

>>続きを読む
リメイクらしい

ストーリーが良い

キティが殺される

桃色関係ない

73点

夏だ!お盆だ!フリッツ・ラングだ!!
Mと死刑執行人しか観ていないけれど今のところ全部よい

クリスの受け売りするにしても一言一句違えないキティ役者だな 涙ながらにキティの背中へ手を差し伸べるクリス…

>>続きを読む
おもろい。
最後の絵すごい。可哀想な主人公に、最悪な女ともっと最悪な男だけど、銀行員の先輩がいい人でよかった。クビにはしちゃうけど。突然の元旦那登場でウケた

騙されたと分かった時
その時こそが
人間の真価を問われる時なのかも

いやあ面白かった!!
殺されるって思った時のキティの表情の変化が忘れられない。血の気がサーっと引いたよこっちも。
悪いやつが罪もないのに日頃の悪い行いや態度のせいで周りの証言も相まって処刑され、片や…

>>続きを読む

初めて鑑賞したフリッツ・ラング監督作品。

ジャン・ルノワール監督の『牝犬』のリメイク。
勤続25周年を迎えた"真面目な"中年銀行員のクリスが夜の街で美しい女性を助けたことをきっかけに彼女に惹かれ、…

>>続きを読む
前回観たフリッツ・ラング作品が飾り窓の女だったので、お気楽に観始めたらこんなに気持ちの置き場がないとは…!
気持ちを弄ばれての犯行はちょうど年2くらいでニュースで見る。全然今の話だよ!

あなたにおすすめの記事