ニッポン無責任時代の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 28ページ目

文句なしで面白い！下らなすぎて、見終わった頃には自分の悩みなんてどうでも良くなる。様々なトラブルを交わしながら飄々と振る舞う様が、戦後の日本に生きる光とエネルギーを与えていたんだと勝手に想像すると、…

もはや説明不要ですが、クレージーキャッツによるサラリーマン喜劇です。彼らの名曲に乗せて60年代を笑い飛ばします！

まず主人公の名前からして面白いのです。"平均"と書いて"たいらひとし"と読ませます…

「あんな男が出世できたら、ワシは逆立ちして銀ブラしてやるわ！」

ハナ肇率いるクレイジーキャッツが主演に植木等を据え、ニッポンのサラリーマンに痛快な笑いをお届け。
その内容は、稀代の無責任男平均(た…

午前十時の映画祭で鑑賞。
上映時は生まれてなかったので当時の街並みとか風景が興味深かったな。
わかりやすい展開とあり得ないストーリーで楽しめた。
しかし出てくる人がみんな若い！当たり前なんだけど(^…

最高の映画で、笑うよりも涙で目が真っ赤になった！！
超名曲「スーダラ節」を地で行く主人公・平均（たいらひとし）が、組織にも思想にも縛られずどんな困難も笑顔でヒョイヒョイかわしていく！！それが猛烈に…

新・午前十時の映画祭にて鑑賞。
1962年の映画なので、ちょうど高度成長期に作られた映画。
「サラリーマンは気楽な職業」など、今の時代にはそうでもないなと思ってしまうセリフもいくつかあり、
全体的に…