北極圏対独海戦1944/トルペド航空隊の作品情報・感想・評価

北極圏対独海戦1944/トルペド航空隊1983年製作の映画)

TORPEDONOSTSY

製作国:

上映時間:91分

ジャンル:

3.9

「北極圏対独海戦1944/トルペド航空隊」に投稿された感想・評価

セミョーン・アラノヴィッチ トルペド航空隊(イリューシン4T攻略 北極海対独海戦1944) なんだかゴツゴツしててでも洗練されてないわけではなく人間模様の描き方とか演出は洗練の極み。樽みたいな女と男の無様な不器用な愛なんて見事、泣ける。一つよくわかるのは元パイロットだから、戦争映画にありがちな、センセーショナリズム、ロマンチシズム、センチメンタリズム、ヒロイズムもろもろが皆無、無縁で徹底的にリアリズム。だけど不思議なポエジーがある。ほんとユニークな監督。やっぱり清水宏に似てる気がすんだよなあ。
堊

堊の感想・評価

3.3
「不思議なものだ。生活が落ち着いて、劇場や床屋も出来て
不自由はないはずなのに、幸せは訪れん」


「ハエが天井に止まるときも旋回するのかな?」
ニコニコ動画全盛期だったなら確実にネタにされたであろう凄まじい吹き替えが収録されてる。
資料映像もモノクロだろうが荒い画質だろうが力技で挟み込んでいる強さ。
commonlaw

commonlawの感想・評価

4.0
ラストの飛行機が落ちていくところは圧巻だったが、注目すべきは戦闘シーン以外の群像劇。
Katongyou

Katongyouの感想・評価

3.4
ロシアの戦争映画ってなんか一貫性があるな。戦争の場面よりも行く前、帰ってきた後の、人々の交わりなど。それもギクシャクしていて戦争と変わらないような感じとか。
満天星

満天星の感想・評価

4.4
落下。炎628の2年前のソビエト戦争映画。パッケージで損をしている。
変なタイトルだが「トルペド航空隊」のこと。傑作!
魚雷一発飛行機の腹に装着し、敵戦艦の目の前で魚雷を落下、着水させ、撃沈狙う男どもと彼らを待つ女どもの話。
冒頭とラストで海戦シーンがあり、これがかなりの迫力なのだが、劇映画の部分と白黒のニュース映像の部分が交錯し、ゴダールみたいなことになっている。(劇映画の部分も金かけてるっぽい)
船から海面にハラハラと舞い落ちる傘のシーンには詩情がある。
それと、ところどころ白黒になるのは何なんだろうか・・・?
haccabee

haccabeeの感想・評価

4.0
「トルペド航空隊」のタイトルのままの方が良かった。どうして変えたんだろう。戦争がいかに人々の暮らしを翻弄していくか。ラストは切ない。