《台湾巨匠傑作選2025》④
第二次世界大戦中、日本統治末期の台湾。出征を免れ、大家族で貧しい生活を送る小作人兄弟。鉄、牛等を上納すれば褒美が貰える...
兄弟の畑に米軍の不発弾が...
褒美が貰…
日本統治時代の台湾について非常に無知だったので知りたいと思い観た。
本当に観て良かった。
台湾のとある村に住む家族への日本兵の仕打ちはあまりにも無慈悲で一方的。
現地の子供達や村人達に、いかにアメ…
日本人としてはどうしても、気まずさというか…後ろめたさというか…複雑な感情を抱きながら観始めたけれど、極力そういった感情を排除して、ひとつの作品として純粋に楽しむつもりで鑑賞した。
戦時下の話であ…
日本統治下の台湾。軍歌の演習や田んぼへの空爆。いくらでもその状況の過酷さにフォーカスできる市井の人々の姿を、斜めからのオフビートなユーモアでもって描いていてとてもよかった。突如村に現れた不発弾。子供…
>>続きを読むワン・トン三作の中でいちばん好き。徴兵されないように牛の糞を目に塗り込む。焼き魚を裏に返されて大泣き。田んぼに不発弾が落ちてからのスピード感。いやあすごい。
別撮りであろう音声、日本人役は日本語話者…
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