ううう、、これも日本版ポスターで良さを伝えきれてないシリーズ😭
あまり期待せずに再生したら、飛び込んできたドローイングと水彩の素晴らしいラインと色彩。。ひき込まれた。
内容は、熊とネズミの出会い…
ベルギーの絵本作家ガブリエル・バンサンの人気シリーズの映画化。
淡い水彩画タッチがふんわり優しい。
いがみ合い、怖がり合うネズミとクマたち。
地下と地上の世界。
そこで出会うアーネストとセレステ…
フランスのアニメ映画。
最初はねずみ社会の嫌味が強いし、くまは愚かで落ち着きがないのであまりよく思えなかったのだけど、観ているうちに引き込まれました。風刺的で深い。とても良い作品。
セレスティーヌの…
フランス映画らしいタッチと動き。手描き感覚の優しさと温かさ。
ジャックタチのようなほのぼのさ。
熊の世界とネズミの世界って人種を表してるのか?そんな事は考えなくても良い子供向きの御伽話。
こんな優し…
ネズミのセレスティーヌ、クマのアーネスト、孤独な二人の種族を超えた友情の物語。
この映画は優しいタッチのアニメーションに柔らかな音楽がとても美しい。主人公であるセレスティーヌは絵、アーネストは音楽…
吹替版鑑賞。
食いしん坊なおじさんくまのアーネストと子ねずみセレスティーヌの物語。
それぞれの世界ではみ出し者の二人(匹?頭?)が助け合っていく姿が可愛らしい。
優しいタッチの絵だけど、偏見や貧困問…
「大人は社会を都合よく回すために設定をつくり固定観念を植えつけて、差別や偏見を助長させていることがある」という社会の悪い面を分かりやすく描いている。
それぞれ社会で少し外れた所にいるセレスティーヌ…
© 2010 Les Armateurs - Maybe Movies - La Parti - Mélusine Productions - STUDIOCANAL - France 3 Cinéma – RTBF