戦時下で被弾し沈没した客船。
僅かな生存者を乗せた救命艇で露呈する戦争の縮図。
ジャーナリスト、資本家、中流階級、労働者、赤子、障害者、兵士。
それぞれの社会的立場にあるものが、戦争に何を思い、誰…
シチュエーションスリラーの走りの作品で、ヒッチコックが持つ戦争観を俯瞰的に捉えた映画のように見える。
敵国同士おんなじ土地=船に乗り合わせると、どうなるか。
今やったら少し違う描き方になると思うが…
アルフレッド・ヒッチコックの渡米後の作品。ナチスの脅威に対する戦時中の戦意高揚映画。
船の煙突のアップで始まるが、すぐに水中に沈んでいく。救命ボートが浮かんでいる。中には着飾った女性が一人、座ってい…
海の上というかなり限定されたシチュエーションでも、小道具の見せ方やキャラ付けなどで緊張感が高まったまま楽しめる。また、制御不能な環境がパニックを引き起こす展開は、監督作品として新鮮に感じた。一方で戦…
>>続きを読む『サハラ戦車隊』然り、人種(キャラクター)が国際情勢をそのまま反映しているプロパガンダ。
ワンシチュエーションかつスクリーンプロセスの暴風は迫力に欠けるが、映画は波の安定した時間に大きく動く。
し…
アルフレッド・ヒッチコック監督が、文豪ジョン・スタインベックの小説を映画化した海洋漂流サスペンス。
第2次世界大戦下の大西洋。連合国側の客船が、ドイツ軍Uボートの魚雷攻撃を受けて沈没。生存者数8名…
知ってる俳優さん誰も、いなかったけど面白かったです。
記者のコニー 最初は嫌な女だなと思ったけど、段々と好きになりました。
嵐のシーンとか凄かったです。当時の技術でこれだけのシーンが撮れるのは本当…
『メドゥーサ号の筏』を思い出す。
「俺はシカゴ産まれのアメリカ人だ。だが、両親はチェコ出身だ。」
すると、もう一人が
「俺もアメリカ人だが、名前をシュミットから、スミスに変えた」と言う。
続けて
…