チャーリング・クロス街84番地の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『チャーリング・クロス街84番地』に投稿された感想・評価

戦後の豊かになりつつあるNYの古書好き脚本家とロンドン古書店との文通による繋がりを描く本作。
こんな時代は不便ではあるけど良い。アンソニー・ホプキンスの身のこなし。好きだわ~。
s
4.0

ちょっと悲しくて寂しいけど幸せな気持ちになれる。
SNSじゃなくて手紙なところとか、本もKindleじゃなくて紙なところとか、まさに"古き良き"っていう言葉がぴったりな世界観。今みたいに利便性ばっか…

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4.7
心温まる良い映画だったー
人が喜ぶ姿っていうのはいいなー

そして会える時に会い
出来る時にする
心がけたい

このアンソニー・ホプキンスも
素敵

無知ゆえに時代背景がよくわからぬまま見続けてしまいました
見終わってから色々調べてなるほど、だからあの時あのような表情をしていたのかと思い返しました
どんな状況でも会いたい人行きたい場所にはタイミン…

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スー
4.0

30年に渡るアメリカ人作家とイギリスの書店の文通のお話。
戦後から、ビートルズの頃まで時代がだんだん移り変わっていくのが面白かった✨

行きたいところには行けるうちに、会いたい人には会えるうちに。

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最後のシーンが良かった。
それ以外は雰囲気を楽しむ映画かな。

配給生活なのに豊かに見えるのが不思議。20年の文通で育んだ友情は手紙だからこそ?それぞれの人生が所々で交差し、会ったことがなくてもお互いを忘れない。登場する本の9割はわからなかったけど、品のある落ち…

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ynlog
2.9
古本屋と客の文通の物語。

欲しい本を取り寄せるまでの期間や、戦後の生活•連絡方法が垣間見れて、古き良さが感じられる作品だった。

冒頭の配球会社の映像も時代を感じられる。
Mook
3.6

アメリカ・ニューヨークに暮らす作家へレーナが、ある本を探してイギリス・ロンドンの古書店に手紙を出したことをきっかけに、両者の間で繰り返されるようになった手紙でのやり取りにより育まれる海を越えた友情を…

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Noa
4.5

古本屋とお客さんの文通。

〈あらすじ〉
NYで物書きをするヘレーヌが本を買い付けたのはロンドンのフランクが営む古本屋。それ以降2人は文通相手としても親しくなっていく。

初めて観るタイプの映画だっ…

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