古本屋とお客さんの文通。
〈あらすじ〉
NYで物書きをするヘレーヌが本を買い付けたのはロンドンのフランクが営む古本屋。それ以降2人は文通相手としても親しくなっていく。
初めて観るタイプの映画だっ…
どんな人なのか顔もわからない人と仲良くできる手紙の良さを感じた。結果的に文通を死ぬまで続くことも相手の顔も知らないのに相手のことを多くの人よりも理解することもできるようになる。本の良さ手紙で書き手紙…
>>続きを読む上品でとても温かい作品だった。好きな映画に「you've got a mail」があるけれど、こちらはメール以前の書簡でのやりとり。会わずとも選ぶ言葉にその人の知性や人柄がでるし、だからこそ、お顔や…
>>続きを読む期待せず何となく観て、最後には号泣した映画。
私はこんな風に淡々と、だけど静かに降り積もっていく日々を描いた作品がとても好き。
20年ずっと文通をしていただけで、ラブストーリーとも違う。
でもお互…
NYの古書好き作家女性
ロンドンの古書店男性
注文書から始まる文通
ラブストーリーじゃないのがいい!
やたら恋愛と絡める映画多いから嫌なんだよね
終わり方は少し切ない
けど人生は限りあるものだか…
記録
Netflixでおすすめに出てきたので。
NY在住の女性作家とロンドン在住の書店主の
友情の話。
タイプライターでの文通
最初からすぐ引き込まれた
街並み、ファッション、ユーモア全て素敵。
…
原作を読んだ時はその素朴であたたかな雰囲気から、手書きの手紙のやり取りを想像していたけれど、映画ではタイプライターだった。革表紙の古書がどれも素敵な佇まいで、所有する喜びもひとしおだったんだろうなぁ…
>>続きを読む一つ確かなこと――
英国文学はここにあります。
ロンドンの書店主とニューヨークの作家との20年も続いた手紙のやりとり。
実話なのか。
今よりことが動く時代の中で、手紙の一往復に時間もかかる分、想い…