チャーリング・クロス街84番地の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『チャーリング・クロス街84番地』に投稿された感想・評価

このキャストでこれかあというのが率直な感想。1949年からの20年のやり取りの重みがイマイチ伝わらない。原作や舞台であれば想像力で補えた部分が映画という情報量の多い媒体ではそれが空白に見える。第四の…

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ay
4.5
読書家のアメリカ人女性とロンドンの書店の人々の交流。本好きネタも面白いし、細部まで良かった。ジュディ・デンチ若い。

いやぁー!なんで今までこの映画を観てなかったんだろう。
この時代のこの空気感。イギリスロンドンというだけで最高🇬🇧

大人になってから良い時間を過ごすためにこの映画を観るのは選択肢に入れてもいい!

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3.7

東京の神保町のような街。ロンドンの古本街と言えば、チャーリングクロスSt.らしい。
NYで暮らす作家へレーナのアン・バンクロフトと、そのロンドンの古本屋のフランクのアンソニー・ホプキンス。
この2人…

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心温まるとはまさに。

結局はオタク同士の友情ってかんじだけど、そこが文学というだけでとてもロマンチックで美しさを感じさせる。
安易に恋愛にならないのが良かったし(1回くらい会いなよ…と思ったけど、…

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sakase
3.7

84 CHARING CROSS ROAD 1986
20251208
NY ロンドン 文通 本 アナログの生活

アン・バンクロフト (ミセス・ロビンソン)
アンソニー・ホプキンス
ジュディ・デ…

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最後のへレーヌから手紙が来た時のアンソニーホプキンスの驚いたような演技がすごくいい
きっと久しぶりに手紙が来てびっくりしたんだろうなっていうのが伝わるのと旧友にばったり会えたみたいな雰囲気
号泣
日常
4.0
実話!

最初どの時代なのか探り探りだったけど1960年らへんも配給制度あったんだね

フランキーの悟った顔が印象的だった
tg
-
無二の存在の不在を手紙で知ることになるのは切ない。何回も観ている。
3.8

長きにわたって本と手紙を通して心を通わす様子が何ともあたたかな物語。
個性的で親切心に溢れるキャラクターに、顔も知らない周囲の方々をも魅了する様や、
時代風靡、詩の言葉、日常の小さな幸せになぜか見て…

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