キング・コーン 世界を作る魔法の一粒の作品情報・感想・評価・動画配信

「キング・コーン 世界を作る魔法の一粒」に投稿された感想・評価

新宗家

新宗家の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

少なくともアメリカで口にできる食べ物はGMOということが分かった。
大量のトウモロコシを輸入している日本の加工食品等にもGMOが含まれているという懸念が増した。
Ganchan

Ganchanの感想・評価

3.2
こうゆう食のドキュメンタリー
大好物!
だけど、
これは、私がいつもみる
好きなやつとはちょっと違う!
誰も悪者にしないし
何が悪くて何が良いかとか言わない!
中立で良いね〜
期待外れではなるけどw

大学卒業したての2人が
老けて見えるw
貫禄ありすぎw
さすがアメリカw


“髪の毛は常に食べたものを
記録しているんだ”
からの
“体内の炭素の元はコーン”
本当にコーンて怖いよね
ぶち

ぶちの感想・評価

3.0
コーンにまつわる問題点を知って興味深い内容だったが、
二人の兄ちゃんのダラダラとした描写は全く面白くなかった。

問題点は他人に語らせて、
自分達は傍観者的な姿勢は、
コーンに関わる多くの人々を敵に回したくないのだろうと勘繰った。
だから、ダラダラした描写で逃げたのか。

コーンは作ってる人達が食べ物ではないと認識している。
これだけは覚えておこう。
好きだけど、コーン。。。
020/308作品目
□物 語 ★★★★★ ★★★
□配 役 ★★★★★ ★★
□演 出 ★★★★★ ★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆
・雰 囲 気 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・エンディング ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
□映 像 ★★★★★ ★★
□音 楽 ★★★★★ ★★
れい

れいの感想・評価

3.0

“アメリカ人はコーンで出来ている”
コーンは大好きだけど
健康の事を第一に考えねば

830
なむみ

なむみの感想・評価

3.4
コーンがたくさん食べ物に使われてる。
健康
食べ物
コーンシロップ、炭酸飲料の甘味料。
食べ物に関して考えられるドキュメンタリー
若いアメリカ人二人がロードムービーのようにトウモロコシを調べ栽培しようと試みる。しかし、アメリカの農業実態を知るにつれ安全な食物を食べていない事に気付く。そしてアメリカ人の食生活の貧しさを浮き彫りにしていく。炭酸飲料にコーンがはいっているしかも糖分として。喉を潤すのでなく糖尿病になるため。町山智弘のドキュメント番組が無くなったのでBS世界のドキュメンタリーを観ている。すこし大人しい感じのドキュメントだが面白い。
アメリカ人はコーンでできている

冒頭のシーンでの一コマ。髪の毛を分析してみるとなんと多くのコーンが含有されていた。でもそんなにコーンを最近食べた記憶はないし、、、ところがどっこいアメリカ人は無意識にコーンを毎日食べている。


とうもろこしの生産量を世界的に見ても43パーセントとダントツでアメリカが作ってる。何でかといえば国から援助金が出ているからなのだが、なぜそこまでしてコーンを作る?5階建てビルほどある高さの倉庫に並々とコーンが詰まっているほど作りすぎて飽和している状況なのになぜ多くの農家はコーン農家にシフトする?これにはアメリカの格差と肥満の問題が根底にあった。



アメリカの低所得者から中層階級にかけてポピュラーなフードでありアメリカの象徴ともいえるハンバーガー。もはや説明の必要はないだろうが、肉をパンで挟んだファストフードだ。日本には天下のマクドナルド、バーガーキング、ウェンディーズ、モス、フレッシュネスくらいしかないがアメリカには山のようにファーストフードショップがある。アビーズ、インアンドアウトバーガー、ホワイトキャッスルなど挙げていけば日が暮れる。しかも日本に比べサイズはでかいし基本的にドリンクは飲み放題だ。しかし肥満の原因は量ではない。
バーガーセットはコーンでできている。
太る理由はここにある。

コーンでできてる?どう考えたってコーンなんて入ってないだろ!と思うだろう。
無理もない。あの黄色いキュートなコーンではなく形を変えて含まれているからだ。

まずバーガーから。もっともポピュラーなバーガーはビーフであり、ビーフは基本的に牧草を食って育つ。しかし牧草を食う牛は育つまでに時間がかかる。もっとスピーディーに育つ方法はないか?として生み出されたのが閉じ込め手法でコーンを延々牛に食わす。するとどうだろう、牛は今までの倍早く育ち肉の値段はローコストに。こうしてバーガーの低下価格化が実現する。コーンのほとんどは家畜のえさ用として流れる。しかしさきほど言ったように牛は牧草を食う生き物であり、胃が穀物に対応してない。そのため胃酸が出過ぎて胃に穴が開く。これを防ぐために牛には大量の薬も投与する。薬漬の肉を食うわけ。穀物を食った牛の肉は高脂肪で太る原因となる。

次にドリンク。どう考えてもコーン入ってなさそうだが砂糖より安価なコーンシロップが入ってる。しかもめちゃくちゃ甘い。but発がん性物質が入ってる&太りやすい。こちらもローコストで手に入るためドリンクは飲み放題という夢のような結果に。

最後にフライドポテト。ポテトはもちろんイモだが揚げている油がコーンから作られるコーン油だ。



以上の理由からバーガーセットを食うことは同時にコーンを食うことになる。
コーンスターチ、コーンシロップ、コーン油、コーンプロテイン。形を変えたコーンはあらゆる部分に多用され、安価で食を豊かにする。安くて甘くて風味豊かでいいじゃない!そう思っていた時期が私にもありました。
しかし安いものにはそれなりの理由がある。
これらのコーンは栄養価が非常に低く代謝も悪い。高カロリーでガンにもなりやすくなる。
しかしアメリカはコーンを食わざるを得ない状況だ。
雇用は衰退し、保険はなく、病気になれない。それに富裕層が搾取しているためアメリカンドリームは遠い昔。食わざるを得なくて太らざるを得ないのだ。アメリカの肥満問題は貧困とリンクした国家問題だった。


そのうちアメリカに行ってファーストフードショップに入ったらセットを頼んで、いろんな思いを込めてバーガーをほおばってほしい。そこにはアメリカの味が詰まっている。
あきふ

あきふの感想・評価

3.2
「豊かさ」故の「不健康」を描いている。生産者と消費者の物理的・心理的距離の乖離が生み出したのだと感じた。
nori007

nori007の感想・評価

3.0
今のアメリカ人は、ほとんどトウモロコシで出来ている。。。
といっても過言ではないほど、トウモロコシはあらゆる場所に使われていた。

ただ生産の大半は原料となるトウモロコシで、家畜の肥料、人工甘味料などに生まれ変わる。しかし大半の農家は作れば作るほど赤字になるのだが、政府の助成金によってまかなわれている。

こうした背景はあまり知らなかったのでとても勉強になった。ただこの構造が問題であるように描いているが、こうした大量生産のおかげで食費がとても安くなり牛肉も安価になったのだ。

ちなみに特典映像が町山さんがインタビュワーで日本の話しもちらほら。