鏡の中の女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『鏡の中の女』に投稿された感想・評価

カサヴェテス『こわれゆく女』を思い出したが、あちらは1974年でこちらは1976年。毛色も主題も異なるものの、精神疾患を扱っている点では1975年にミロス・フォアマンの『カッコーの巣の上で』があり、…

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3.6
何とも難しい作品。どこか憑き物が落ちたような最後の表情が印象的。

ちょと難しかったけど無信仰者の祈りは大好きすぎてセリフメモってある

出会いによって実在できる日が来ますように
実在とは誰かの声を聞き、それは仲間が発した声だと認識すること
誰かの唇に触れ、唇だと即…

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3.7
神経衰弱による人格の分断というテーマはベルイマンの過去作『仮面/ペルソナ』に通じる。部屋の壁を隔てスプリットスクリーンのように見せる演出が良い。ベルイマンを好きな監督が撮った映画感。
簡単な人生などないし、孤独を感じずにいられるということは幸せなこと。上手くやり過ごすためには、私にはユーモアが必要。そんな訳で、改めて、ウディ・アレンのベルイマン好きを再確認した本作なのでありました。
風月
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超久々ベルイマン。実は全然観てない。その朧げな記憶的にベルイマンで135分は体感相当長げぇぞ…とたじろいでいたものの配信期限に後押しされ挑戦。15〜20分くらいまではいつ切ろうかと思うくらい興味を持…

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白
3.0

76年の作品。なにをどうしたらここまで精神疾患・精神の狂いを70年代に描き出せたのだろうか。やはりベルイマン監督、素晴らしい。
自らの傷や感情に気付いてしまえばもうそれらから目を逸らすことはできない…

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単純に役者の演技が凄まじいのもあるが、ベルイマンは人の顔を撮ることに長けている監督なのだと改めて感じさせられる。日の差し込む部屋、女性を主人公にした家族の物語、過去のトラウマを巡る展開、道を外れた男…

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これを迫真の演技とは言わない

個人的な苦悩に焦点を合わせ過ぎて、導入で感じた広がりがどんどん奪われていた。

46
夢想(?)のシーンやショットは決まっているし、リヴ・ウルマンの演技も良いが、ベルイマンにしては少し演出過剰に感じた。終盤の娘との会話のシーンが一番本質的でここで終わらせても良かったように思う。

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