
ウェス・アンダーソンの商業映画デビュー作。今のアート的な絵作りとは違うが、終始微笑ましい作品でその辺りはウェス・アンダーソンらしい。
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精神を病み引きこもっていた無職のアンソ…
刑務所(療養所)から脱獄(正式出所)した男とともに大犯罪(本屋の金を盗む)を起こす序盤のように、徹底して危機感を欠いたまま展開していくノワールパロディ。
ウェス・アンダーソンらしい相似形、シンメト…
気を抜くと頭の中からどんどん抜けていくゆるいプロットに甘めの構図、初々しくも既に作家としての個性が色濃く出ているウェス・アンダーソン初長編映画。彼の映画でお決まりのエキゾチズム趣味はこの頃から健在み…
>>続きを読むウェス・アンダーソン監督の長編デビュー作!やっと観れた!
今と絵面違うけどやってることは同じ気がした!!変なキャラと変なストーリー
素人集団の強盗は声出して笑った
主役3人結構かなりどうしようもない…
ウェス・アンダーソンのデビュー作。
映像の撮り方は今のスタイルとは違い、低予算を感じさせるが、ところどころのロケ地や衣装の選び方は変わらず。
どこか拗らせている主人公たちを中心に添え、風変わりな物語…