このレビューはネタバレを含みます
ウェス・アンダーソンのプロデビュー作品ということで後年の作品に見られる構図へのこだわりなどといった特徴はほとんど無いが、それでも奇妙な奴らによる不思議な強盗からの奇妙な逃亡劇というオフビートなコメデ…
>>続きを読むオフビートなクライム・コメディ。
久しぶりにこんな直球なブロマンスを見た。
偏執的なシンメトリーといった特徴はまだ見られないが、カラフルな色使いや登場人物のチャーミングさ、心地よい笑いのテンポ感など…
あー。何回も同じ事を繰り返してしまう。睡魔のせいなのか、単純に思い出せない程の作品なのか。わからないのだが、
そんな眠くても僕のメモリーに刻まれるであろう、あのモーテルの掃除係のイネス?ウキペディア…
アンダーソンらしさを求めすぎるとウーンてなっちゃう。シュールな雰囲気はあるけど。
ここから天才マックスの世界までどういう変化があったんだろー、次作はもうかなりアンダーソン風味マシマシだし。
オーウ…