ナチス残党のものの考え方が、現代においてもリアルに恐ろしい。
なんと言ってもグレゴリー・ペックVSローレンス・オリヴィエの演技があまりに深く見事だ。
そして、音楽は壮麗でオペラ的な劇伴となっており惹…
かなり気味の悪い名作映画です。
現代でもナチス支持者の組織って根強く残ってるみたいだけど、まあ基本内々にというか、電波垂れ流してるだけで済んでる場合が多いんだろうけど、いや、知らないだけで事件とか…
この映画のアイディアは素晴らしい。
後半で意味がわかってくるとゾクゾクしてくる。
科学者のマッドサイエンティストぶりがハマっている。
子役の演技、そんなにうまくないし、何人もの演じ分けは難しかっただ…
結構スリルあり。グレゴリー・ペックの狂気っぷりが盛り上げてくれる。映画の内容と直接関係ないけれど、ナチズムや日本の軍国主義とかいった全体主義になびく性格というのか気質というのか、そういったものは遺伝…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
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