【分かりやすすぎるのが逆に好き】
先日レビューした「ヒッチャー(1986)」を観て、元ネタはどんな作品なのだろうと気になり鑑賞いたしました。
親切にしたことで思いもよらない悲劇に見舞われる仲良…
物凄くシンプルで殺人鬼×脱出モノとしてはあまりにも静か。しかしそれがリアリティと緊張感を増長させ、鑑賞者たちを簡単に人質視点にさせてしまうのだから恐ろしい。70分という短い映画だけれど、要らない部分…
>>続きを読む途中眠りそうになりながらも鑑賞。アイダ・ルピノは『夜霧の港』でジャン・ギャバンと共演していたいんしょうしかなかったが、監督もしていたのか。
女性としてこのえいがをとったことはすごいが、面白いのかと…
偶発性、不条理、絶望、全てが完璧に整然と鮮やかに詰め込まれている。メキシコの地でのメキシコ語翻訳の一挙手一投足がサスペンスフル。簡潔で鮮やかなオープニング、あっさりしたエンディング。道に佇むシルエッ…
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