ジプシーのときのネタバレレビュー・内容・結末

『ジプシーのとき』に投稿されたネタバレ・内容・結末

七面鳥が友達でおばあちゃんを大切にしてる、妹の手術のために奮闘して花嫁を一途に思う。ペルハンは良いやつなのに天罰が大きすぎる。生まれながらにして逆境に居ること。
りんご飴が落ちてぜんぶが奪われていく…

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クストリッツァのバッドエンド珍しい、屋根のシーンすきだー
オンザミルキーロードとかアンダーグラウンド、黒猫・白猫とかのエッセンスが詰まってる感じある

ジプシーたちの楽しい狂騒コメディかと思って観てたら、まさかのドロドロ展開で度肝抜かれた。こういう裏切りは身構えがない分ドキッとくる。普通のドロドロ系よりも感じるところが大きい。クストリッツァっぽい映…

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蜘蛛を殺さないと言ったあなたが
蜘蛛を殺すのを鳥は見ました
それなのに鳥は日付が変わっても   
あなたを信じたままでいるのです

あなたのことなどなにも知らないというのに
蜘蛛を殺すあなただけは …

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陰鬱な展開の反面、詩的な画と音楽によって気持ちがかき乱される。
人を信じ裏切られ、人を信じず状況が悪化する。差別的な扱いから犯罪を犯すことによって徐々に社会から断絶していく展開はジプシーとして生きる…

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ジプシーの青年ベルハンが汚い商売をする男性に騙されて堕ちていく。
復讐を誓うベルハンの物語。
独特の作風、奇才エミールクストリッツァの初期作品をTSUTAYAで発見、見逃せない。
病気の妹が大好きな…

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ジプシーの生活、どこで暮らして、どんな風習で、どんな一生を送っているのか、というドキュメンタリー風の映画。

時折コミカルな表現もあり、全体的に乾燥した寒々しい雰囲気、なんだか絵本の中にいるような気…

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最高。名作。クストリッツァは凄い。

音楽に溢れ、猥雑で泥臭い人間模様を延々見せられる感じはフェリーニのようでもあるが、こちらの方がよっぽど倫理観が無茶苦茶で悲惨だ。

粗末な家屋ばかりの村、呑んだ…

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悲劇と喜劇は地続き。

夢とも幻ともつかぬ撮り方だが、
実際の現実だってそう変わりはないように思えてくる。

七面鳥はベルハンの無邪気さの象徴だったのか。
むごらたしく食い物にされる。


もちろん…

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七面鳥、三羽のガチョウ、最後は鳩?
(白い七面鳥にも見える。)
ジブリ映画っぽさ→しっかりしたおばあちゃんが出てきた。(りんご飴🍎)
ファッション可愛い。
結構長い。信じること…。ベルハンは信じたか…

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