久しぶりに見たくなってやはり退屈しない話。アシタカのこの清廉潔白の塊みたいな男が実は憎しみと呪いと業の塊なのいいよね~あの人もしっかり個人の怒りを抱えてるからね。この追放までのスピード感なんなんだ思…
>>続きを読む久しぶりに観てやっぱり面白かったです。細かなところなど忘れているところも多く、新鮮な気持ちで見ることができました。これまではアシタカとサンは結ばれるのかなと思っていましたが、最後の場面でアシタカが「…
>>続きを読む◆キャラクターの魅力
・アシタカ
純粋に、生きとし生けるものを愛し、真っ直ぐ生きる少年の姿は観ている私の心を動かしました。その場その場で、自分の信念に従い、生き物を助け、人を助け、約束を守ろうとす…
「ともに生きよう」グッとくる。
途中の「だが、ともに生きることはできる」も愛があって良いのですが、ラストの「ともに生きよう」は自分の居場所で互いを尊重して生きる、ということ。震える。
これってアシタ…
人間の愚かさよ…
って思ってたんだけど、最後のシシ神様が起こした突風で山が萌え、アシタカとサンの呪いが消え、包帯を巻いた人たちの病も治ってたところを見て、全てを赦してくれたのかなと感じた。大人になっ…
もう何回観てるかわからない。
樹々の描写が綺麗。
アシタカおかっぱっぽかったのに、
最後いい感じの長さになってた。
アシタカの怒りが内から湧き上がってきて、周りに風が起こるシーンがかっこいい。
…
宮崎は戦争映画を描きたかったのではないかと作品を通して感じた。
子供が見るにはあまりにも強烈な生々しく血生臭さすら漂ってきそうなシーンが続く。それも戦争映画としてなら納得できる。気持ち悪いと感じるの…
© 1997 Studio Ghibli・ND