不自然なまでにカットを挟む演出は、登場人物が抱える一貫性のない人生観を表現しているように捉えられた。また、死に向かうまでの道に感情が見えない点も、希死念慮を極限まで単純かつリアルに描いたのだと思える…
>>続きを読む「不快」という言葉だけでは言い表せない。鑑賞者がそれぞれの言葉で答えを見つける映画。
第一部、第二部では普通の家族の日常が描かれる。だけどその中にも目が見えないと嘘をつく娘。急に泣き出す父と母。違…
破壊のシーンは、物質が単に物質でしかなかったことを延々と見せられ(それはレコードを壊すところで最高に達する)それが行き過ぎて、なぜかタンスやガラスが壊されるところは物質がむしろ生き物に見えてくる。も…
>>続きを読む洗車場で車が洗われる。全てを流してしまいたいのか。
子供は不穏な空気を感じていて「目が見えない」とSOSを出していたり「体がかゆい」と訴えていたりしていた。
最後、徐々に精神的に弱る夫婦。精神薬をも…
解放のための破壊?
ごくありふれた一家が心中に至るまでを淡々と描く。
独特のカメラワークで不安が否応にも胸に広がる。
淡々としすぎて退屈するかもしれないが、この徹底した無感情さがハネケの持ち味な…
この家族に、自分とは違うと言い切れる事件とか理由がないから映画と自分との距離が近すぎてめちゃくちゃ怖かった
インタビュー映像がついてて魚や子供が死ぬシーンよりお金をトイレに捨てる方がおかしいと思わ…