オーストリアに住まう一家を主人公にした映画
家族はみんな普通の人なんだけど、普通の人ならではの悩みが彼らを蝕んでいって遂には...ていう感じのお話
なんか言いたいことはわからんでもないけど、別に感…
ハケネの監督デビュー作。
デビュー作は、その人の全てが出る
と言われている。
まずは「理由の無さに」
恐ろしさを感じる。
きっと
ハケネは信仰への関心が
強いのだろう。
なぜこの世はこんなにも…
ファニーゲームとかピアニストが浮かんできて、あぁ見直したいなと思っていたら同じ監督
かなり痺れた 両義的というか常にどんなふうにでも捉えられるように、撮られていて、着実にヤバい方向に進んでるのが分…
【第42回ロカルノ映画祭 エルネスト・オルタリア賞】
ミヒャエル・ハネケの監督デビュー作。ロカルノ映画祭のコンペに出品され、アカデミー外国語映画賞オーストリア代表にも選ばれた。
これがデビュー作っ…
再鑑賞_2023.9.14
初期ハネケ作品いつまで経っても配信もないしソフトの再販もないのでDVDを借りて再鑑賞
人の死ぬ瞬間をまじまじと見せられているようで何度見ても辛い映画
死について考えさ…
このレビューはネタバレを含みます
数年前から一家心中の映画が見たくなり、探したらこの映画を見つけました。私が求めていたものをそのまま映像化したような作品で、後半は感動で涙が止まりませんでした。
この家族は特別辛い事があった訳ではなく…