セブンス・コンチネントに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『セブンス・コンチネント』に投稿された感想・評価

アオ
4.5
本当に素晴らしい映画…なんですが…終わった直後に吐きそうになった挙句に私は1週間ぐらい立ち直れなかったので本当に元気な時に見ることをお勧めします…
5.0

このレビューはネタバレを含みます

感情の"氷河期"三部作

『セブンス・コンチネント』(1989)

『べニーズ・ビデオ』(1992)

『71フラグメンツ』(1994)

第七の大陸へ
牧田
4.6
ハネケは優しいと思う
今必要なのはハネケ
目に異常を抱えたい人間が写ってて嬉しい
映画はリズムって言ってんのわかる
Juzo
5.0

感情も説明も徹底的に排したまま、整いすぎた日常が静かに崩壊していく。理由は語られず、共感も許されない。ただ出来事だけが、冷酷な距離感で積み重ねられる。
反復される生活行為と、後半の計画的な破壊行動が…

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このレビューはネタバレを含みます

冷静に淡々と終わりへ向かっていく家族を、俯瞰で観察するドキュメンタリーのように感じた。
登場人物の表情も感情もほとんど描かれず、説明もなく、否定も肯定もされない。
静かに日常が積み重なり、崩れていく…

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1
5.0

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視聴前からうっすらネタバレを踏んでおり、破壊シーンを勝手に「身辺整理」若しくは「最後に破壊し尽くす爽快感」のどちらかなのかと予想しながら見ていた。
実際は丁寧に丁寧に、自分が生きてきたものを他人に利…

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オーストラリアへようこそ

妻の母の死を経て、概ね回復したところの夫婦及び娘の3人家族。旦那も仮昇進を果たして順風満帆…ところが、「僕たちは行きます」そんな謎めいた手紙を両親にしたためる夫婦は、…

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.
5.0

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個人的にはこの結末が不幸かどうか分からない。死は解放だと思うが、他の選択肢ではなくそこに行き着いたということ、解放に至るまでのジワジワ感は痛々しかった。ふっと死にたくなる瞬間が積もって定着していった…

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現実とはどれだけ凝視観察しても断片の総和としか捉えようがない。繋がらない部分は想像力で繋ぐか断片のまま浮遊させるしかない。だからコミュニュケーションの不和が生じる。不全になる。そういった意味で現実は…

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SMUR
4.8
現実みたいな生っぽい映像のせいで日常と自殺の距離が近すぎて、観終わったあとの自分の日常生活が怖すぎる 自害という選択肢が入り込んだみたいな…

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