とある平凡な一家が一家心中するまでの過去を描く。ミヒャエル・ハネケ監督のデビュー作でもあり最高傑作とも名高い作品。中々に辛い。けど物凄く面白かった。この絶妙に削ぎ落とされた情報量と独特の雰囲気が観て…
>>続きを読む画(え)として、めちゃめちゃ対象物に寄り、ヒキを入れないで状況説明を安易にせず、暗転を何度も何度も入れ、その暗転の効果も視聴者に説明しないことで、視聴者は幾多のサブストーリー的なものを「自然に」妄想…
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淡々と死の準備をする。
破壊行動の水槽のシーン、エヴァが唯一感情を爆発させて死を実感しており、見ていて一番きつかったかもしれない。
テレビを観たいと言ったエヴァの為にずっと壊さず、娘の最後の願いだ…
前からずっと気になってて、購入するか悩んだけどプレ値ついてめちゃくちゃ高いし、う〜ん、、となっていたところ、尼崎のTSUTAYAにレンタルで置いてたため視聴😭😭🫶
日常っちゃ日常やけど、弟が急に泣き…
ミヒャエルハネケ監督作品。
前衛映画、実験映画にぎりぎりまで接近しつつも、面白い傑作。
DVDについていたインタビューでも、「映画は音楽に近い」と監督は発言していたが、たしかにそれもうなずける作風…
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大光明電影院(中国)で観た。シアター1。
丸の内TOEIシアター1みたいに1.2階席があるタイプで、座席総数1365がほぼ埋まってた。丸の内TOEIに初めて入ったとき2階席があって感動したのを思い出…