「エマ・ストーンはデブ」パワーワード過ぎる!
肉を断ち、醜くなった骨と皮でマズイと感じたら、死に物狂いで不味い肉を食べたくなる日がやって来る、はずと信じたい。
拒食症は心の病気であり、生真面目で…
リリーコリンズ演じるエレンもそうですが
グループ施設の中に中学生と思しき子がいて
アメリカってこんな小さい子も拒食症になるの...?とちょっとビビりました。
でも昨今ルッキズム全盛期で、SNSネイテ…
良い映画観た。摂食障害の話。スペ何ちゃらでしかイキイキ出来ない女さんには一生目に入らないで欲しいな。知らない世界を知れるから映画が大好き、映画一本観て知れた気になるのも失礼だけど知らないより知ってた…
>>続きを読むリリーコリンズの演技がこの映画の1番素晴らしい点だと私は思う。
調べてみると、リリーコリンズ自身も過去に拒食症だった過去があるとの事。
そんな誰よりもこの病気について理解している彼女だからこそ、この…
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かなり何気無く発した言葉がずっしり重い
作品。ビジュアル的には、オブラートに包まれたような画像。まるで、作品の趣旨を描いた「現実からの逃避」を意味しているような感覚を感じることが出来る。その事例のひ…
リリーコリンズの役作りがすごい
妹ちゃんの「死んだら殺すから」の台詞と、
自分から出てくる声にFxck!!って叫ぶところが印象的だった
頭では分かっててもできない、
もどかしくて分からなくなるよ…
このレビューはネタバレを含みます
拒食症のエレンの生き様とその裏に抱える心を描いている。
家族と沢山いる母親と妹、愛情を求めながら怒り(自分で気づけていない)や寂しさを抱え、出会ったドクターと出会った居場所、仲間達と共にエレンの心の…
このレビューはネタバレを含みます
リリーコリンズがこの撮影きっかけでまた食べられなくなったっていうのをちらっと見たけど(今は普通に食事できてるらしい)、治ったと思ってもなにかのきっかけでまたそうなってしまうような病気なんだなと。
…
このレビューはネタバレを含みます
娘が摂食障害になり、ずっと見守ってきた母として鑑賞したのですが、娘と歩んできた道を振り返るような作品でした。
"病気が治る治療"を求めて落胆を繰り返し、継母の差し出したハンバーガー型のケーキだって苦…