VHSにて。19世紀ロシアの下級階層の三男に生まれたうだつの上がらないウディ・アレンが嫌々兵士をやって計らずも功績を上げ最終的にナポレオン戦争で偽ナポレオンを暗殺して死刑になって死ぬ話。次作に控える…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
めっちゃ面白かった笑
久々にウディ・アレンの映画観たけど、笑いのセンス好き。
ダイアンキートンポカポカもぐら叩きするシーンやばすぎてすごい笑った。
いろんなコメディあるんだろうけど、この作品は不謹慎…
「スリーパー」(1973)に続き、ウディが一貫したシナリオで製作した歴史モノコメディ。ナポレオン戦争下のロシアを舞台に、度胸がなく神経質なウディが兵卒として駆り出され、たまたま戦功をあげて想いを寄せ…
>>続きを読む行きたくもない戦争でなんだかんだ勲章もらって自分のことを愛していない女性と結婚して突然めっちゃ愛されて急に自殺願望が芽生えて死神と対峙して「やっぱ詩人になろう」とか言って"私はツメになりたい、カニの…
>>続きを読むウディ・アレンがロベール・ブレッソン作品等に携わったギスラン・クロケの撮影で映画を撮った貴重な作品。
何故かロシアを舞台だったりウディ・アレンが19世紀なのにいつものメガネをかけていたり、アニーホ…
「この世に神様がいるとしたら、悪いやつじゃない、ただ力不足だから悪く言われる。」
テーマがかなり重いのに、コメディタッチが強くて、かなり笑えた。
恋と死と哲学とドストエフスキーと殺人とダイアンキー…
ウディ・アレンだなぁ。
面白い…「愛」と「死」と言う生きていく上で避けては通れないテーマ。
哲学的に…ナンセンスに。
そうか、要するに見方?なのだね、どの側面からとらえるのか?って事か。
モンティ…
やっぱりヘンテコドタバタ。
愛と死と神と戦争
笑いのセンス、たまらない!
全然ロシア人に見えないし。笑
あとロシアコケにしすぎ!!!
こういう何回でも観れそうな映画、好きだなぁ。
To lov…