私はロシア文学のトルストイ作「戦争と平和」が大好きで、原作も何度か読んでますし、オードリー・ヘプバーン主演の映画も観ています。そんな私がこの映画で興味を持ったのは、ロシア🇷🇺人を演じたウディ・アレ…
>>続きを読むまさにタイトル通りウディ・アレンらしい愛と死の交錯を描いたシニカルコメディ💀❤️
ジャケに写ってるザ・コテコテスタイルの死神も登場💀
19世紀のロシアを舞台していて、ナポレオン等実在の人物との関わ…
古い映画。と感じつつ友達に勧められて一緒に見た。
よくある欧米ドタバタ喜劇かーと思ったが、
底抜けの阿呆さの中に突如倫理的判断とは、神の存在とはとか、暇な大学生の贅沢な悩みとも、
悩める大人の普遍…
初期作の中でなぜか未見だったので今さらながら。
コメディメインだった頃の最後の作品。この次が『アニー・ホール』という落差・・とも言い切れない、全編に漂う死と混沌(と性)。会話の切り返しは楽しいが、…
ウディ・アレンとダイアン・キートンの掛け合い観てるだけで幸せ。
「えっ?会話に実を求めちゃってんの?(半笑いで)」と言わんばかりの内容ゼロなナンセンス&不毛なやり取りの連続…にも関わらず掛け合いの…
19世紀のロシアの下級貴族の三男の数奇な運命を描きながら人生を語る。
かなりふざけたコント調の強いコメディ。
精神と肉体。死は終わりではない。量ではなく質。割と深いことを言うシーンもあったり。
…