ウディ・アレンの愛と死に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ウディ・アレンの愛と死』に投稿された感想・評価

1夕
4.0
ブラックジョークが冴え渡ってる。
全方面に喧嘩売ってくスタイルいいね。

 私はロシア文学のトルストイ作「戦争と平和」が大好きで、原作も何度か読んでますし、オードリー・ヘプバーン主演の映画も観ています。そんな私がこの映画で興味を持ったのは、ロシア🇷🇺人を演じたウディ・アレ…

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Romie
3.4
全体的にハマったわけじゃないけど
“It’s a greater honor for me”と” you must be Don Francisco’s sister”のシーンが面白すぎてしんだ笑
3.7

まさにタイトル通りウディ・アレンらしい愛と死の交錯を描いたシニカルコメディ💀❤️

ジャケに写ってるザ・コテコテスタイルの死神も登場💀
19世紀のロシアを舞台していて、ナポレオン等実在の人物との関わ…

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古い映画。と感じつつ友達に勧められて一緒に見た。

よくある欧米ドタバタ喜劇かーと思ったが、
底抜けの阿呆さの中に突如倫理的判断とは、神の存在とはとか、暇な大学生の贅沢な悩みとも、
悩める大人の普遍…

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Motoki
3.8
愛と死の様々な場面をコミカルで皮肉めいた形で仕上げるセンスがさすが。
sykaaa
4.0
ウディアレンすぎる
たしかに愛と死という重いテーマだけどほぼふざけてます
3104
3.5

初期作の中でなぜか未見だったので今さらながら。

コメディメインだった頃の最後の作品。この次が『アニー・ホール』という落差・・とも言い切れない、全編に漂う死と混沌(と性)。会話の切り返しは楽しいが、…

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深緑
4.0

ウディ・アレンとダイアン・キートンの掛け合い観てるだけで幸せ。

「えっ?会話に実を求めちゃってんの?(半笑いで)」と言わんばかりの内容ゼロなナンセンス&不毛なやり取りの連続…にも関わらず掛け合いの…

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K
3.6

19世紀のロシアの下級貴族の三男の数奇な運命を描きながら人生を語る。

かなりふざけたコント調の強いコメディ。

精神と肉体。死は終わりではない。量ではなく質。割と深いことを言うシーンもあったり。

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