ふくらむスーツ着てぽよんぽよん逃げていくウディアレンが可愛かった
200年後の世界はステーキとパイが健康食品になっていたり、ロボットが家事をする先進的で無機質な生活の一方でハシゴで逃げたりオープンリ…
ウディ・アレン監督作。
冷凍保存技術により、200年の解凍から目覚めた男・マイルス(ウディ・アレン)。起きるやいなや、この世界の全ての人間は政府によって支配・管理されているらしく、マイルスは唯一政…
冷凍冬眠された男が200年後に目覚めると、一部エリートが管理する社会だった。反体制運動に参加して、警察に追われ、執事ロボットに変装。運ばれたお屋敷は…というアレン初期の作品。共演はダイアン・キートン…
>>続きを読む1973年に冷凍保存された主人公が、200年後の未来社会で目覚めるところから始まる。この未来社会は、全体主義的な政府によって支配されており、個人の自由が制限されている。主人公は、未来の技術や風習に戸…
>>続きを読む多分40年くらい前に深夜のテレビで観たのが最初で、確か高校生くらいだった気がする。
なんか気になってずいぶん前にDVD買いました。
全編ドリフのコントみたいなSFコメディのノリは好みの別れるところ…
「プレイタイム」のような未来でサイレント期のようなスラップスティック。行き過ぎた未来は戻り過ぎた過去と等しい。
未来を舞台にすることでウディ・アレンが跳んだり跳ねたりする理屈をすっ飛ばせる利点。全て…