【彼のハードボイルドな顔面に刮目せよ】
「フォーン・ブース(2002)」のラリー・コーエン氏の脚本×ジェームズ・ウッズ様主演(しかも殺し屋の役)という私的神コラボ。
かなり観たかった作品でございます…
幽霊みたいに付き纏いながら囁きかけてくる初出のジェームズ・ウッズがイイ感じにキモくてシュールで謎めいていてかなり面白い画が出来上がっていたけどそこまでがピークで、小説の執筆を持ちかけてくる動機も背景…
>>続きを読むジョン・フリン監督の中では傑作『ロック・アップ』と並ぶ80年代犯罪スリラーの埋もれた逸品と言えるだろう。色々と設定をこねくり回した割にストーリーが腑に落ちない点が幾つかあって着地点がサッパリ分からな…
>>続きを読む小説にしよう。
警察と作家の2つの顔を持つ男が殺し屋から俺を小説にして書くように促される。
ジェームズ・ウッズがあまりにもイケイケ過ぎた。派手なアクションはないがサスペンスとして楽しめるしテンポ…